SADAHARU HIGA HAUTE COUTURE・装具・ヘッドピース２

社名・SADAHARU HIGA HAUTE COUTURE

商品名・装具・ヘッドピース

価格・１０８００円

素材・プラスチック・アクリルポンポン・ホットボンド・モール（ラメ・金属）

サイズ・フリーサイズ

生産・沖縄




テーマ・ヘッドピース

解説・衣類の新作発表会（ファッションショーと言うもの）では、見せる服を多く発表する。町田恵には最先端の物はフツーに着れない！と怒鳴られたけれど、その程度のレヴェルだけれども、そう言う声は多い、フツーに着れない、ヨーロッパの植民地支配による利益を積み重ねて作ってしまった文化芸術等ものをアジア人に判断出来ないでしょう。

人がどうのこうの言ったから、に振り回される、軌道修正をするのか、と言う段階において、軌道修正をすると言う事は、やってしまった事、があってこその世界であって、ハイそうですかとなる場合もあれば、言っても聞かない、と意見をゴリ押しする人も居る。

叶恭子の知のジュエリー１２ヶ月にある“何も言わない事が親切である場合もある”と言う言葉に共感する、出来上がったものが全てで、もう既に理想図はあってやって居る段階でへし折ってくる輩が多いからだ、

コレクションを作って居ると紆余曲折をして仕舞う場合があるが、大方それは周りの意見であって、山形良和×サカベミキオの本にて、意見を聞いて作り直したら、講評会であなたはデザイナーなのに、他人の意見で物事を変えるのは良くない、と進級か何か出来なかったと言うのもあった、なんか中島みゆきの“私の敵は私です”って言う歌詞を思い出す。

帽子デザイナーの原田美沙さんの本でも、コレクションの手伝いで帽子を作るけれど、現場であれこれ変更はしない方がいい、失敗する等と言う生地があってヤッパリ最初の方針って大事なんだなと。

ショーをやっていた頃ヘアピースを即興で作っていたのだが、割と上手い方に当たると思うし、ある一定の人からすると、またしつこいものを、となっていただろうけど、まとめる、オチツケルをしないといけない時には手っ取り早くなおかつ、分かり易く効率的にスタイリングが出来るので、髪飾りはハズせないものであった。

ショーをやっても手伝っても苦労する割に収入にならない！ので辞めていたが、溜め込んでいた素材は勿論有り勿論捨てるつもりも無い。ずっと同じ事をして居ると、魂が枯れて仕舞う、やはり贅沢品がないと楽しくもない。

太めのカチューシャにモチーフを乗せたもの。カチューシャなので素人手にも付け易く活用し易い。直ぐ固定し易いホットボンドでモチーフを立体的に重ねて行く、何処にでも有る素材なので誰でも作れるアイテムではあるが、その分その人のセンスや瞬発力が必要、日頃からやってない人には出来ない。

よく展示会に出てると作り方聞いて見て、私もじゃ真似しまぁす、と言うオバサン多いんだけどマジ死んで、人のものタダで見て、先輩ヅラして威張理にくる人と話し合わせるの辛い。って言うか人の売り上げ作風どうのこうの言ってんじゃ無くて、ぢゃ！お前が企画してヤレよ！と思い、ソレらを燃料にして制作仕舞うからには、やっぱりエネルギィ満点の物ができる、元気が無いものよりも元気がある方が良いし、無理して御上品ぶっても化けの皮は剥がれて仕舞う。それよりかは、等身大で喜びがある物が良い。

ヘッドドレス〜コスプレする人がツイッターであの人がやってたのを真似てグルーガンでへドレ作っちゃいましタァとか言う人居るんだけど、へドレって略するのダサい、加茂克哉好きなのでヘッドピース、と言う言葉を拝借。ヘッド・ピース、ある程度仕事が出来る人、実力の範疇を作れる人が作るモノはなんか違う。完璧にポニーテールは作れない、フィンガーウエーブ（手際良く）のは大変だし需要無いからへドレで〜みたいなインスタントは化けの皮が剝がれる。それが狙いの場合もあるけど。



大量に出品しており個別の測定表記は省いております。
購入の前にサイズや素材感・著用形態等、製品に関する御質問を宜しく御願い申し上げます。

職業作家です。
プロとしての営業販売は向いていないと理解しています。販売員はヒーラーの役割もあるし、営業は人間関係が大事だけどソレ向いてない。

以前６時間以上悩み相談に付き合わされ時間泥棒に遭いました。質問されたから答えたのにでも分からないと言われ、生き方も説教され鬱になり生きてゆく意欲が消えました。基本他人の話聞くの疲れるし抜本的解決案は出せません。悩み相談は祈禱師に金銭事故は弁護士に、私の販売価格には悩み相談料金は含まれていません。