SADAHARU HIGA HAUTE COUTURE・装具・ブローチ３２６

社名・SADAHARU HIGA HAUTE COUTURE

商品名・装具・ブローチ

価格・３３００円

素材・金属・プラスチックビーズ・エナメル・ビニール

サイズ・フリーサイズ

生産・沖縄


テーマ・ブローチ

解説・アクセサリーの専門家では無いからブローチという基本の観念はさておき、装飾品としての活用が主であると認識している、よってミニマムやシンプルという感覚からは遠いものだし、特に要らない世界。

“毎日の装い”の中で付け馴れていないと使いこなせない部類に入るが、アクセサリーを付けたり外したりすると、何時ものアイテムを別の物に変える事も出来る。

使い勝手を言えばソレなりの存在感が必要で、大きすぎても小さすぎても組み合わせ難い。

今回は端材を活用したブローチがテーマ。

歯切れを編んだり縫い詰めての不揃いがテーマになっている。アウトサイダーアートに近して、規格を統一すると言う意味での合理性が無い。

そんな曖昧なモノ作りはやっぱり個人でしか成立し得ない物であると思う、企業では切り捨てられる範疇。

関心がない人からは奇抜、町田恵にフツーに着れない！と言われたことを思い出し憎しみを思い出す。きっとこの商品も味方を誤れば批判の対象にされるのであろう。欲を出してやはりどんな素材でも何かしら自分自身で感動して作るもの。試行錯誤しながら作る過程は、愛憎に塗れる。アブラマミレ女装。

モノ作りや生き方において、気合いを入れてだの、魂を込めてと言えば好感度が高いが、私的にウザく感じる事が多い。愛情を注入し過ぎれば、夜中書いたラヴレター、たけしの元気が出るテレビでやっていた語り弾き、思いが篭りすぎたヴァレンタインの手編みのセーターが痛セーターになってしまう結果、最近見かけるアレッサンドロ・ミケーレみたい、ソレ面白いからやりたい。

安野モヨコの漫画みたいに愛情を持って描きながら、どこか突き放した視点って大事。プラスチック製品はその特有の軽薄さが、呪術をあまり感じさせない所が魅力。骨董の世界では箱書き＝誰彼の愛用品である事もポイントになるらしい、青山二郎的な、もあれど、大方今日的に作られた商品は買って使う人が手にした段階でゼロ的になっていなければ使い難い物でもある。

石田純子氏のファッションコーディネートにある、小振りな黒のプラスチックブローチ二個付けの纏り具合に感銘したのを思い出す。若干派手かなと思いつつ、地味に過ごしてつまらなかったな、というのをブローチは変える性質があるのでしょう。

美容整形では手・首のシワを取り事は難しいらしい、ブルガリとかのド派手なアクセサリーとまではいかなくても、アナウィンターのネックレス等は首のシワに目が行かなくなる、と思えば機能的。



大量に出品しており個別の測定表記は省いております。
購入の前にサイズや素材感・著用形態等、製品に関する御質問を宜しく御願い申し上げます。

職業作家です。
プロとしての営業販売は向いていないと理解しています。販売員はヒーラーの役割もあるし、営業は人間関係が大事だけどソレ向いてない。

以前６時間以上悩み相談に付き合わされ時間泥棒に遭いました。質問されたから答えたのにでも分からないと言われ、生き方も説教され鬱になり生きてゆく意欲が消えました。基本他人の話聞くの疲れるし抜本的解決案は出せません。悩み相談は祈禱師に金銭事故は弁護士に、私の販売価格には悩み相談料金は含まれていません。